お里
今日は、ジュジュとリールのお里に遊びに行ってきました。
車で２時間半のドライブです。
目的は６月１２日に生まれたリールの弟妹７人に会いに行くこと。
目が開いて…見えてきて…少しみんなで遊ぶようになってきて…でも、
地をしっかり踏みしめているハズの可愛いアンヨはまだプルプル震えてる。
ママのオッパイがパワーの源…
あれ？1人いない！
携帯と比べて見ても…ギュッとしたら、
「ムキュ」って言ってつぶれちゃいそう…
家に帰ってきて…うちの赤ちゃんがちょっとお兄ちゃんに見えました。
４ヶ月お兄ちゃん
光が…まぶしかったニャア～
ノルウェイジャンの三毛ちゃん…３ヶ月…とっても可愛い女の子
今度はこの子の赤ちゃんが…いつの日か生まれたら…
「８．９．１０…シビル…12」になるのかな？
誕生花
暮らしに添える花たち の麻衣子さんに作っていただいた４人の子の誕生花が彩られたフォトフレーム。
麻衣子さんは、とっても素敵なアートフラワーを作ってくださる方です。
まだ、一度もお会いしたことはないけれど、送られてくる花たちから伝わってくる麻衣子さんは「ホワホワしていて、心優しいお嬢さん」だなぁ～ということ。
縁あって、１年間あるテーマにそって毎月お花を送っていただいていたけれど、どのお花もとても繊細で花びら一枚、葉っぱ一枚どれをとっても麻衣子さんの心のこもった「暖かいお花」です。
はっちゃんは「紫色のスイトピー」、クリンは「オレンジ色のユリ」
ジュジュは「水色の勿忘草」、リールは「白いマーガレット」
ボクのベット
毛がとっても多くて、長いボクはこれからの季節辛くなる…
んで、ボクなりに涼しいところを探してる。
まぁ、これは普通「冬～春先」に多く
お昼寝する時に多い「カゴ寝」
最近、カゴが小さくなったのか、ボクが大きくなったのか
入れないカゴが増えてきた。
これなんかヒンヤリしてて気持ちいい
夏場はここに限る！
暑くて時々おかしくなるとこんな所でも寝ます
今日はどこで寝ようかな…
ボクのおうち
ペット大好き！ で購入したペットの版画「フォトアンプラン」でもおなじみの作家・伴田良輔さんが考えた、ダンボール製のキャットハウス…これが、今リールのお気に入り！
これは「モナコ」の町並みをイメージして作られたおうち
他に「バルセロナ」と「アムステルダム」があるんだけど、モナコは優しい感じの色合いかな？
「トントン、いますかぁ～」って壁をたたくと
「ダレですか～」ってカオを出すリール
こちら「玄関」です。どうやら「モナコのカフェ」らしい
他の子が「入れて～」って覗きに来ると
「入ってこないでよぉ～」って床をパシパシ！
でも、リールが昼寝しているスキに占領しちゃうジュジュ
ただ、家がキツくて…シッポがでちゃうのが…ね
「これも８．９．１０」
Alice et Moi さんはテディベア作家さんなんだけど、時々他の動物も作られているようで彼女の作った「ネコ」に出会ったことがきっかけになり、我が家の８．９．１０を作ってもらうことに…
正面、後ろ姿、カオのアップｅｔｃ…たくさんの画像を送って待つこと３ヶ月…
やっと出会った彼らはアンティークの品の良い洋服を着た可愛い子達でした。
シッポが短い、はっちゃんはやっぱりシッポが短かった。
今、リールもお願いしているところ。
９月には我が家にこれるらしい…今から楽しみ。
「なんで「8.9.10…シビル」かっていうと…」
野良猫のペルが４匹の子を産んだ時、いつかは里親さんにと思ってたのでそれまで仮の名前をつけて…と、思ってつけたのが「はっとり」その当時、読んでいた緒方もりさんの「うちのうめは今日も元気」に出てくるネコちゃんたちの名前をそれぞれもらったもの。
だって、ネコに名前を付けた事なんてなかったから…
３匹まではトントンと里親さんが見つかったのに、はっちゃんだけはどうしても見つからなかった…っていうか、里親さんが来てくれても絶対に姿を見せなかった…
これも縁だと思って、はっちゃんはそれから家族になりました。
「クリン」はダーリンのお母さんが急死するという悲しい出来事があった時、全てが終わって帰る途中に寄ったお饅頭屋さんで里親募集されていた子…この子がいてくれたら、悲しさも寂しさも薄れるかな？と家族に迎えた子
名前をどうしようかな～って考えてたら４才（当時）の甥っ子が「クリン」でしょ？と…まぁいいかなぁ～
「ジュジュ」は私の中学時代からの友人家族から譲り受けた子
パパは世界チャンピオン、ママもそうとうの美人さん。
こりゃ、名前もしっかり考えなきゃって人間用の名付け辞典を買ったりしたけど、どうしてもこの子にぴったり来る名前がない！
それにヨクヨク見たら「はっとり→８」「クリン→９」ってなんかつながってる！じゃあ、次は「１０」じゃない。
「じゅう」の付く名前って何よ～って
そしたら今度は甥っ子の妹…つまり姪っ子（当時３才）が「ジュジュ」がいいと…え～また、私達で決められない？って思ったけどネットで調べると「幸せを運んでくる神様の名前」とか「フランス語で小さな子供が使う「私のおもちゃ」って意味らしい」ことがわかったので、まぁいいかなぁ～って…
「リール」はジュジュと同じパパとママもチャンピオンっていう、正真正銘のおぼっちゃま…
今度こそ、絶対に、ダレがなんて言おうと私が名前を決めるわ～と「簡単フランス単語」なる本を買い込んで毎日何かないかな～って…甥、姪には名前が決まるまで４匹目のネコが来ることは内緒！
でも次は「１１→じゅういち」…そんなのないよ！
どうしよう…「７」に戻る？イヤイヤ、それはイヤだよ…
なんとなく開いた単語の本…リールってフランス語で「笑う」って意味
毎日笑って過ごしたいから「リール」っていいね。
んじゃあ「１１」はどうしよう…
ヨン様に惚れて独学で韓国語をマスターした友人から「１１」って韓国語で「シビル」だよってメールが来た。
「リール・シビル」ってなんかカッコいいね。
血統証に載せる名前はそれにしよう！めでたし、めでたし…
人間の子の名前を決めるのも難しいかもしれないけど、ネコの子だってその子の一生にかかわる名前…
フゥゥゥ～大変だった。
