その「瞬間」をお見せできなくて…ザンネンです。
どんなことにでも興味があって、お兄ちゃん達のマネっ子をしたいリール
そんなリールがダレに教わったわけでなく、自分でやり始めたことがあります。
それは…
「おトイレに入っているワタシの「下げているズボンの中」にダイビングジャンプしてくること」です。
うちの子達はワタシがおトイレに入っていると、みんな「開けて～」とカシカシしてきます。
そして、座っている私のまわりをクルクル回ったり、ドアの前で寝ころんで、座っている私と向き合ったり…
あと、流れる水が面白いらしく、どの子も便座に手をかけて中を覗いていました。
小さい頃のその姿はとても可愛くて、ずっと眺めてて「手」を突っ込もうとするところを慌てて抱き上げたり…と言うこともたびたびありましたが…
リールはそれだけじゃなかった。
ワタシが座っていると、必ずどこからでもやって来て「下げているズボンの中」にダイビングジャンプしてきます…それは見事です。
ズボンの中に入ってナニをするって訳でもないんです。
ただ、ズボンの中に入って寝っ転がって、くつろいでる…それだけです。
ダイビングジャンプ成功！
だからって、いつまでもズボンの中に入っていられたら、ワタシはナニもできません。
なので、その場にズボンとズボンの中にいるリールを置いてトイレから出てきます。
リールは、ワタシが履いているズボンの中に入ることがスキらしく「置いてけぼり」されると、すぐに出てきます。
リールとズボン置いてけぼり
「またぁ～」なんて思うけど、そんなことでも可愛くて…そして、ワタシにしかやらない（オットがドアを開けて置いても知らん顔です）って所も気に入ってます。
いつまで飛び込んでくるのかな？いつまでも飛び込んできて欲しいな…ってそんなことを思っている今日この頃です。
そして、これも「ネコ」
ハッちゃんと生活するようになってから、それまで「イヌ派」だったワタシは「ネコ派」に変身！
どこに行っても、ナニを見ても「ネコ」ばっかり気になって…
ちょうど、同じくらいの時期に興味を持ち始めた「アンティーク」とか「ヴィンテージ」とかも、詳しくはわからないけど、とにかく「ネコ」
「布」にもアンティークとかヴィンテージって物があるんだって知ったら「ネコ」を集めたくなっちゃう。
で…イツノマニやら集まった「布」が↓（コレ！）
「ネコ」だけの「布」
しばらくは「箱」に入れては出して…
「可愛いなぁ～」とかつぶやいたり、フゥゥ～ってため息ついたり…
でも「布」の事を考えたら、果たしてこうやって「箱」の中に入れたままでいいのかな？って思いがフツフツとわき出た（宝の持ち腐れ状態？！）…は、いいんだけど、自分じゃナニを作ったらいいか…
うちには、人間の子供はいないので「幼稚園バック」を作ってあげることもできないし…
失敗はできないし…って頭を抱えていたときに出会ったのが…
++ Berry Cherry Sherbet ++ のせれ～なチャン！
せれ～なチャンは、とにかく「布」をとても大切にする人！
で、手作りの作品が数多くあるけど「布に対する愛情」がどの作品からもあふれ出てる←これ、大げさじゃないです。ワタシにはそう見えます。
せれ～なチャンに、ワタシの大切な「布」を託せればいいなぁ～ってそれから毎日思ってました。
そしたら、そういうチャンスが回ってきた。
欲張りなワタシはここぞとばかり「沢山の作品＋（沢山のわがまま+沢山の希望）」をお願いしたにもかかわらず、嫌な顔せず（会ったことはないけど…）快くお引き受けくださいました。
そして、出来た作品は↓（コレ！）
ジュジュ「チェック中」
ワタシがお願いした大きさの巾着袋とポーチと、ミニクッション
裏も「ネコ」だらけ！
こうして、ワタシの宝物は「陽の目」を見ることができました。
でも、これはこれで「もったいなくて」なんだか使えない…
またせれ～なちゃんに、お願いしたいものができちゃったワタシは、チャンスを待ってます。
予知能力？！
7/23（土）午後４時35分頃に起きた地震の時、ワタシは彼らの「毛」を取り除くべく、一心不乱に掃除機をかけていました。
ちょうど遊びに来ていた6才の姪っ子が慌てて走り寄ってきて「テーブルがグラグラ揺れている」とワタシにしがみついてきたので、掃除機のスイッチを切ると確かに体が揺れている。
結構長い時間揺れていたので、リビングの窓を開けたとき、庭のハナミズキの木がグワングワンと揺れている。
とうとう、大地震が来たの？姪っ子はそばにピタッとくっついてる…でも、彼らはどこにいるの？私一人でどうやってこの子たちを守ろうか？って回りをみたけど、ダレもいない…
揺れが収まって、部屋を覗きに行くと、それぞれがいつもの場所で、いつものようにお昼寝してました。
動物はその「感」で、事前に察知することができるって聞いたけど…うちの子たちに限ってはそんなことないみたい…
面白いカッコで寝てるよ…って地震が起きる30分くらい前に撮った写真を見ても「察知」してるとは絶対におもえないし…
「察知」してこんなカッコ？！
それとも「問題ないよ～」と「察知」して寝ていたのか…
建って6年の比較的新しいマンションで、1階で…と、いうことだからか震度3くらいの揺れだと「あれ？なんか揺れてる？」ぐらいにしか思わない地震も今回の揺れはハッキリわかるものでした。
震度4だったらしいけど…ネコ用防災グッズを揃えなきゃかな…きっと、この週末はあちこちで防災グッズを購入する人が沢山いたでしょうね。
でも、6才の姪っ子がいなかったら、きっと我が家はダレも地震に気付かずにいつもの週末を過ごしていたと思うと…トホホです。
大好物
ハッちゃんは離乳食の時から他の子と違って、ママネコの食べるカリカリしか食べませんでした。
今でも、他の子たちは缶詰が大好きなのに、ハッちゃんだけは見向きもしません。
でも、そんなハッちゃんが、他の子を押し分けても「食べたい～」ってやってくるものがあります。
それは「海苔」です。
小さい頃から食卓に海苔が出ると寄ってきたハッちゃんの鼻先に海苔をくっつけてみたらバクバク食べる。
なので、なんだか食欲がないなぁ～とか、他の子に遠慮してなかなかご飯を食べないハッちゃんを「その気」にさせるために「海苔」は貴重な戦力となります。
ただ「お徳用」とかは食べません…トホホです。
なので、お中元のこの時期、とてもおいしい海苔を毎年送ってくださる方がいらっしゃるので助かります。
我が家では毎年「ハッちゃん御用達の海苔が来たよ」と話してます。
バクバク！バクバク！
今年も「御用達」が届いたので、ハッちゃんの食欲アップです！
ノルウェイジャンフォレストキャット
ジュジュとリールは「ノルウェイジャンフォレストキャット」という種類のネコです。
「自然の中で生きる術を知り抜いている」ネコです。
名前の通り、北の国ノルウェイの厳しい大自然の中で生き抜いてきたネコなので、体を覆う被毛は光沢のあるオーバーコートと体温を逃がさないアンダーコートとのダブルコートです。
そして、骨格のがっしりとした体系で、重い体を俊敏に動かす強い四肢をもっています。
引き締まったあごや発達したポウなど、有能なハンターとしての資質は今も健在で、木登りも得意（日本と世界の猫のカタログ2004年版より）
たしかに、ジュジュとリールはお風呂に入ってもなかなかシャワーのお湯が地肌まで届きません。
他の二人と比べても毛をかき分けないと地肌を見ることはムリです。
それに、木登りが大好きです。
今、リールは木登りに夢中です。
タワーの１６０㎝の柱をスイスイと登って行きます。
ほりゃ、このとおり～
でも、いつまでできるでしょうか…
ジュジュも木登りが大好きでした…けど、今じゃあ登れません。
さすがに６．６㎏の体重だと…ムリなようです。
これが「うわさ」の…
マタタビの実に初めてお会いしました
なんだ？このニヨイは？
クネクネなっちゃう～
どうじょ、いつまでも「おしょば」にいてくらたい…
「お粉」もたまらにゃいでございまし…
キャットニップよりもマタタビ派のジュジュです。
これも「ネコ」
ネコがスキになると、色んなモノも「ネコ」ばかり気になる
アンティークの世界も最近の「イヌブーム」に押されて「イヌ」はあるけど「ネコ」を探すのはなかなか難しいです。
可愛い系はアメリカが多い？
ヨーロッパ方面は「キリリ顔」が多い？
日本にも「ネコ」がありました。
「危ない橋」を渡る
お願いだから、そんな所を歩かないでください。
「ほら、見てごりゃん？ボクこんなとこりょ、歩けるんだよ～」って…
「ほりゃね～」
デスクトップパソコンのモニターの上、幅３㎝の所をどうにかして歩き渡りたいリール…
お兄ちゃん達はダレもそんなことしなかったのに…
うしろで、クゥちゃんは…心配してる？
「あれ？おかしいニャァ～」
前足で越えても、後ろ足ではどうしてもデスクスタンドを越えられない…
必ず、助けが必要になるんだから、もう止めてください。